あの大人気育成ゲームのたまごっちに「鬼滅の刃モデル」が登場しました。
その名も「きめつたまごっち」で、すでに愛用している方も多くいらっしゃいますね!
しかし、電池交換をしたいと思った時に、どうやって交換していいのかが分かりにくいという声が多くあがっています。
そこで今回は、きめつたまごっちの電池交換方法を、電池の型番や交換時期の目安とともに画像つきで分かりやすくご紹介します!
きめつたまごっちの電池交換の方法【画像あり】
早速、きめつたまごっちの電池交換方法をご紹介します!
用意するもの
・交換用電池(LR44×2個)
・つまようじ
①つまようじを使ってフタを開ける
まずはつまようじを使って、きめつたまごっちのフタを下の画像のように外します。
この時に強く凹みを推しながら、指でフタを下方向にずらすのがポイントです!

②+を上にして電池を入れる
フタを外すと電池を入れる場所があるので、+を上にして電池を入れます。




③フタを元に戻す
電池交換が終わりましたら、フタを戻します。
戻すときにはつまようじで凹みを押さなくてOKですよ!
指でフタを閉めて「カチッ!」と音がしたら、キチンと閉まった証拠です。
④リセットボタンをつまようじで押す
つまようじでリセットボタンを押します。




⑤時計設定をして完了!
電池の向きが合っていて、リセットボタンを押すときめつたまごっちの画面に時計画面が表示されます。
時計を設定していきましょう。




表示されない時は、次のポイントをもう一度確認してみてくださいね!
・電池の向きは+が上になっているか?
・フタがカチッと音がして閉まっているか?
以上で電池交換は終了です。お疲れさまでした!
きめつたまごっちの電池の型番は?
きめつたまごっちの電池の型番は「LR44」です。「2個」必要です。
100均の電池よりもパナソニックの電池の方がより長持ちしやすいそうですよ!
また、昔使っていたボタン電池と新しく買ってきた豆電池を混ぜて使うのは良くないそうです。
価格は368円前後で販売しているので、「まだ使えるかも?」と思っても、新しいボタン電池を使うようにしましょう!
きめつたまごっちの電池の交換目安は?
きめつたまごっちの電池交換のサインは3段階あります。
①液晶画面が見えにくくなる。
②全ての操作ができなくなる。
③電池交換画面が表示される。
液晶画面が見えにくくなったり、表示が薄くなったら電池交換のサインです。
ただ、きめつたまごっちは電池交換をするとデータがリセットされてしまいます。
なのでガンガン育成したいという方は、購入後にすぐ電池交換をするのがオススメです。
この時の電池も、100均の電池よりもパナソニック製の電池の方が持ちがよいと評判ですよ!
きめつたまごっち購入後はすぐ電池交換すべき!
先ほど電池交換のサインについてご紹介しましたが、きめつたまごっちは購入後にすぐに電池交換をすることオススメします。
理由は「電池交換をするとデータが全てリセットされる」からです。
とは言っても「まだ電池があるのに最後まで使わないともったいない!」と思ってしまいますよね。
その気持ちはとても分かります。
でも、せっかく育ったのに電池切れでリセットなんて悲しすぎます。
それでも「もったいない」という方は、きめつたまごっちの電池はすぐに新品に交換して、入っていた電池は他で使うためにとっておくというのも1つの手ですよ!
そのくらい、きめつたまごっちの購入時に入っている電池は減りが早いのです。
きめつたまごっちの電池はどの位持つ?
では、きめつたまごっちの購入時に入っている電池はどのくらい持つのか、ネット上で調べてみました。
最初からついてる電池はテスト電池なので、
1日経った本日…早くも電池切れになりました。
1日で切れてしまうのは、とても早いです。
ですが、電池は電源を入れなくても消耗していくので、最初の電池がいつ入れられたのかによってはあり得る話かもしれませんね…!
まさかの電池切れー
ウソでしょ!?
まだ4日しか経ってないのに!?
この方は4日は持ったとのことです。
ちなみに、お昼や夜など決まった時間しかきめつたまごっちを触っていなかったと話していました。
最近では、「レアな禰豆子に育って喜んでいたら、電池切れでリセットされた」という悲しみの声が多く見受けられました。
この悲しい自体を避けるためにも、本腰入れて育て始める前に電池交換をするのがオススメです。
発売から未だに根強い人気を誇るきめつたまごっち。
ガツガツ育てる時は電池交換をしてから始めることで、楽しいきめつたまごっちライフを過ごしてくださいね!